いまさらですが、インターステラーの感想でも。短いものですが。
巷では映画の科学的な正確性やビジュアルエフェクトを讃え、科学的側面を監修したKip Thorneを持ち上げる意見がある一方で、親子の愛のドラマこそがこの映画の醍醐味である、と言った意見などが散見されます。ストーリー自体は所謂ハッピーエンドです。
しかし本当に真の意味でのハッピーエンドなのでしょうか?
物語の中では地球が危機を迎え、新しい惑星に移住するかスペースコロニーを作るかなどと登場人物らがほざいていますが、実際に現実可能で、かつ、意味のある解決策 - 地球の環境を改善する策が端から候補にすらなかったのはやはりハリウッドならではでしょう。
実際にスペースコロニーを作る、もしくは太陽系外惑星に移住する、これら2つの選択肢は物理的には可能でしょう。その気になれば将来的に、金持ち数名レベルなら宇宙に対比させることができるかもしれません。しかし、それは意味のあることなのでしょうか?
本当に意味のある行いとは、考えの至らない我々人類が破壊しつつある地球環境を、自身の手で元に戻し、持続可能な社会を築くことではないでしょうか?そちらの方が地球上に住む70億人の人口を考える上で、最も現実的な解決策でしょう。
そもそも大抵の場合、トラブルを予防する方が起こってしまった問題を解決するより効果的、かつ低コストで実現できるものです。それなら映画のような大惨事が起こる前に日頃から省エネに努めるのが良かろうと思われます。というわけで、引き続き清貧に励みたいと思う2015年の年始であります。
Saturday, January 3, 2015
Wednesday, August 27, 2014
養殖ウナギ?
日本で以前より食されてきたウナギであるニホンウナギに対し、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定されたのは記憶に新しいと思います。これは言い逃れの余地なく、今までの乱獲のツケが回ってきたという他ないでしょう。しかしIUCNの判断は法的権限を持つものでは無く、現在のところ絶滅の可能性がある魚が全国のスーパーで絶賛発売中という状況でございます。今回はこの嘆かわしい状況について私自身の感想を述べさせて頂こうかと思います。
Q何をすべきか?
Aそれはズバリ、絶滅危惧種を食べないことです。
でもスーパーで売られてるじゃん?食べてもいいじゃん?と思われれるかもしれません。しかしスーパーや漁師、魚屋など、資本主義の世界で存在している歯車の原動力はカネです。法により罰せされるというリスクが無い限り、生産者らはカネの種を掘り続けます。絶滅の恐れなんて関係ありません。生産者のメンタリティーとはズバリ「採り尽くされる前に採りつくしてやれ」です。事実、今まで人類は数え切れない種類の動物を乱獲し、絶滅に追いやって来ました。「人間は賢くない。」そう歴史は物語っています。
一方であなたは「今日からウナギを食べないぞ」と決心し、実行に移すことができます。需要のある所に供給あり。そう、需要がなければ供給はありえないのです。信じられませんか?では日本で食用として出回っているセミとウナギの市場の規模を比べてみようではありませんか?
Q養殖ウナギってスーパーで売ってるじゃん。
Aあれは名前だけです。ウナギの養殖は実験段階です。
ウナギに卵を産ませて稚魚を育てる – これはまだ実験レベルのお話なのです。スーパーで養殖と銘打って売られているウナギ、あれは自然から稚魚を捕まえて育てているだけです。信じられませんか?ではシラスウナギ(ウナギの稚魚)の水揚げ量が低下したという話は、そもそもなぜニュースに挙がるのでしょう?当然ですが、自然の稚魚を捕まえれば絶滅の危険は高まります。
Qじゃあ、他の国からウナギを買えばいいじゃん?
A根本的な解決方法ではなく、時間稼ぎにしかなりません。
一つの種類のウナギを喰らい尽くし、そしてまた次の種類にとりかかる・・・問題を先延ばしているだけですね。根本的な解決方法とはズバリ、種の保存です。
Qうるせえ、俺のカネなんだ。何を喰ったっていいだろう?
A結局はモラルの話です。
程度は違えど、倫理的にはウナギの蒲焼きを喰うことは、ジャイアントパンダやニホンカワウソの蒲焼きを喰っているのと変わりません。動物が絶滅すること、自然の資源が無くなること、私達の子孫に受け継ぐ環境 - これらについてどう思い、何をしようと感じられるかは個人次第です。
そもそもカネとは一体何なのでしょうか?自然を破壊する権利なのでしょうか?例えば金持ちが意味もなく石油を1万リットル燃やすとします。彼のカネですから彼の勝手のハズ・・・ですが、それに意味があるのでしょうか?燃やすことによって排出される2酸化炭素、役に立ったであろう石油の行方、考え出したらバカバカしいことこの上ありません。打って変わって絶滅に瀕したウナギはどうでしょう。カネがあるなら喰いますか?
最後に
あなたはウナギが絶滅することは良いことだと思いますか?それを望んでいますか?私達の子供や孫、それ以降の世代の人々のことを考えたことはありますか?それに対しあなたは何ができるのでしょうか?
Friday, May 16, 2014
Basic guides to APBS on PyMOL
The following instruction guides you on how to 1. Install and then 2. Run the APBS (Adaptive Poisson-Boltzmann Solver) plugin for PyMOL under Windows.
Installation
Run apbs_i386_setup.exe
The installation process will create the folder apbs immediately under the C:\ drive. You can change the installation directory, but if you choose to do so, make sure that there is no space anywhere in the directory path.
e.g.
OK C:\apbs
BAD C:\Users\abc\path with gaps
OK C:\Users\abc\path_without_gaps
Running the APBS
Installation
Run apbs_i386_setup.exe
The installation process will create the folder apbs immediately under the C:\ drive. You can change the installation directory, but if you choose to do so, make sure that there is no space anywhere in the directory path.
e.g.
OK C:\apbs
BAD C:\Users\abc\path with gaps
OK C:\Users\abc\path_without_gaps
Running the APBS
- Prepare the PQR file from the PDB file of the structure that you want to draw the electrostatic surface potential diagrams of.
Visit http://nbcr-222.ucsd.edu/pdb2pqr_1.8/
Either input the PDB accession code, or upload a PDB file.
Download the PQR file. - Launch PyMOL. Firstly, load the coordinates of the structure (.pdb file). Access Plugin -> APBS Tools 2.1.
- Again, make sure that there is not a single gap in any of the directory paths. I imagine APBS was originally developed to run of Linux-type operating systems.
- After waiting, the screen should automatically change to the “Visualisation” tab.
- Voila!
One can ray trace it but it doesn’t seem to make much difference to be honest (below). - Note: While running the above procedure for a larger protein (55 kDa) under Windows 8.1 (64 bit), the PC hung with an error message, “computer has stopped responding” or something like that. I feel this is non-sense, because I saw in the task manager that APBS was happily doing its calculation, just taking some time. Besides, I successfully managed to carry out under Windows 7 Home (64bit). So I think it’s Windows 8.1 is mistaking a long calculation to PC being crashed. Reading the following page (http://www.tomshardware.com/forum/61690-63-program-responding-timeout-edit) did not help, unless I missed something.
Update : Using free academic PyMOL 1.3 and APBS 1.2 can successfully complete the process for the 55kDa structure that failed in the above-mentioned setup, which was PyMOL 1.6 with APBS 1.4. Also failed with PyMOL 1.7 (64bit) with APBS 1.4 (32bit or 64bit). All tested under Windows 8.1 Pro 64bit.
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