友人が面白いサイトへのリンクを送ってくれました。
National Museum of the U.S. Air Force
国立アメリカ空軍博物館にてバーチャルツアーができる公式サイトです。新旧、採用されたものから実験機まで、ありとあらゆる軍用機が展示されています。その規模は自分が去年訪れたロンドンの王室空軍博物館を軽くしのぎます。ウィキペディアによれば入場料はタダだそうな。いつか行ってみたいものです。
軍用機つながりでもう一つ。今年もRoyal International Air Tattoo (RIAT 2012)に行く予定です。チケットは既に土曜日の分を購入し、あとは良い天候になることを祈るだけ。
今年も見どころがたくさんある中、やはり注目は米軍のチルトローター機、MV-22B Osprey (オスプレイ)です。実機を見るのは、自分が初めてRIATを訪れた2006年以来です。あの時見たオスプレイ、Mig-29OVTやユーロファイターなど、あの衝撃はいまだ色褪せません。当時はデジカメを持っていなかったのでインスタントで写真を撮ったものの、どれもヘボな写真の上、現像代で思わず吐血しそうになったのは、いい思い出です。
オスプレイ、2006年度RIATにて
最近思うんですけども、RIATを訪れる人の多くは、汽車でSwindonまで、そしてシャトルバスでFairfordに向かうわけですが、バスで直接ロンドンから開催地まで往復で移動するパッケージツアーなんてあれば便利でしょうね。
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